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音大生の進路の考察*ちひろ

こんにちは!ちひろです!


音大在学中、もし音楽を続けるならどういう職につくことになるのか卒業生はどうやって生きてるのか詳しく知る機会がありませんでした。

 

そこで、社会に出て3年目の私が音大卒業後のお仕事はどういうものがあるのか、音大卒の可能性について記事にしようと思います💡

 

※あくまで私の考えになります🙈

 

進路に悩んでいる方、どんな道があるのか疑問に感じている方向けの記事になります!

音大といってもそれぞれ専門の学科があるので一概には言えませんが、まず、おおよその職種から!

 


⚫️学んできたことを活かすなら

 

小中高の学校の先生、音楽教室の先生(ヤマハ、宮地、カワイ、島村や個人で教室をひらく)、演奏家(オーケストラに入る、オーディションを受けるなど)、留学して技術を磨く

演奏学科であればこのような分類になるかなと思います!

 

オーケストラのオーディション情報🎻

https://mestamusicant.hatenablog.com/entry/2020/01/21/000113

 


⚫️進路の決め方のすすめ

 

進路を決める際には音楽を「仕事にしたい!」か「趣味とかライフワークで音楽!」という風に音楽とどう関わっていきたいのかを考えるのがオススメです!

 

プロセス(道すじ)も様々で「仕事にしたい!」と思った時に世の中のこと、何も知らないからまずは就職して同時並行で音楽で食べていくための基盤をつくって3年で辞める!


でもいいと思いますし、

 

「趣味にしたい!」なら趣味の時間がとれるような残業少なめ、友達と予定が合わせやすい土日休みを選んだり、

 

演奏家として活躍したい!」ならプロダクションに入りながら仕事を獲得していこうでも色々考えられると思います✨

 

私がなぜ一般就職したかはこちらの記事!

https://mestamusicant.hatenablog.com/entry/2020/01/04/125443

 


⚫️わたし的、音大生の仕事適正

 

それぞれの学科で専門性は違うものの、社会でも歓迎される能力も自然に身についているので一般就職しても仕事で結果を出す人が多いと思ってます🌟

 

・目上の人と話し慣れている

→幼少期から先生のもとでレッスンを受けているので年上の人とのコミュニケーションに慣れている

 

・日々地道に仕事ができる
→練習をコツコツやってきたので自己研鑽が得意

 

・素直

→レッスンを受けるということはアドバイスに耳を傾け、実行するということ。

素直さは新人に求められる大きな要素です。

 

・粘り強い、根性がある
→音大卒ということは今まで嫌なことがあっても音楽を続けてきたということ。音楽歴にすると10年以上の人が多いのではないでしょうか?

いくらでも辞めるタイミングがあったとは思いますが続けてるということはが粘り強い、ということだと思います!

 

これを踏まえればどんな仕事にも適正があることは間違いないです(笑)
ひとつだけ言えるのは今まで音楽が好きでやってきた人が多いと思うので自分が"この仕事だったらがんばれる"などのやりがいの部分を見た上で仕事選びをすることがいいかなと思います💫

 


⚫️みんなどんな感じで生きてるの?

 

気になりますよね(笑)
大体、留学、一般就職、音楽就職(音楽教室劇団四季など)が進路としてメジャーです!

あとは音楽続けながらアルバイトしたりなどです!

 

ゆうの音大卒業後のお仕事🤎

https://mestamusicant.hatenablog.com/entry/2020/01/06/121321


生きていく上で収入源は必要なので何かしらの仕事に就きますが、仕事をどういう軸で決めていくかとライフスタイル(やりたいこと、結婚など)をどう組み込んでいくかをイメージしつつという感じでしょうか👀

仕事と生活については今後も書いていきたいと思います!

 

🧡ちひろ🧡