緊急事態宣言中のJAZZライブ*ちひろ
こんばんは!ちひろです💛
このブログを書くのも半年ぶり...
みなさま、お久しぶりです🙋♀️
また書こうと思っているので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!
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さて、2021年1月に公表された、1月7日〜2月7日まで新型コロナウイルスの影響での緊急事態宣言。
(またのびましたね...)
演奏家たちにとっては、この状況により、コンサートの開催をどうするか(延長か中止かなど)、悩ましい状況が去年からずっと続いています。
実際のところ、対応はまちまち。
演奏家の収益面でも、ソーシャルディスタンスの関係で会場の客席数をフルで使うことができません。
そのため、1コンサートのリアル集客での収益は前ほど見込めません。
なので、オンライン配信でコンサートをする方も増えています💡
先週、JAZZコンサートにお邪魔したのでその時の様子などを書こうと思います🌱
お邪魔した会場は、お茶を楽しみながら音楽が聴ける喫茶店でした。
いつもJAZZのセッションなどやったり、JAZZを教えたりしている方4人のグループでのコンサートでした。
飲食店の営業時間短縮の関係で、お店自体が20:00に閉まってしまうため、19:00〜20:00までのミニコンサートという形での演奏でした。
実は、緊急事態宣言が出る前にはミュージックチャージ3,000円のコンサートでしたが、営業時間短縮で急きょ「投げ銭ライブ」にしたということでした👀
リアルで「投げ銭ライブ」+YouTubeで「生配信での投げ銭」の2軸でコンサートを開催していました👌
最近は、このようなリアルとネット、両方を使ってコンサートを開催することが多くなってきました!
音楽業界では、従来、人を集客して直接生演奏を聴いていただくことを前提としてていました。
新型コロナウイルスによって今後の活動の仕方を模索している最中です😌
これを機に、これまでの音楽業界での集客の常識がガラッと変わるかもしれないですね💫
自分たちにとっても、お客さんにとってもベストなやり方を見つけていければいいなとは思っています✨
ブログは週1で更新する予定ですので、また遊びにきてくれると嬉しく思います🌈
💛ちひろ💛